お笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイと松陰寺太勇が7日、都内で行われたかんぽ生命保険の健康応援アプリ「すこやかんぽ」の「恋人・パートナーとワークアウト」イベントに出席し、“コンビ仲”などについて語った。

　同社は安心して健康に暮らすことのできる社会の実現を目指して、歩数の記録管理やラジオ体操などが楽しめる健康応援アプリ「すこやかんぽ」を活用した健康増進サービスの提供などの取り組みを推進している。

　冒頭で、司会者から仲良くあり続ける秘訣（ひけつ）を聞かれると、松陰寺は、「『仲がいいですね』って言われるんですけど、最近忙しいせいか話す機会が減ったなって感じます」と明かすと、シュウペイは「話したいんですけどね。なかなか前ほどしなくなりましたね」と残念そうな表情を浮かべた。

　松陰寺は「会話が減ったことによって、シュウペイのボケに即座に反応できなかったりすることは、なくはないかもしれませんね」と話すと、シュウペイが「たまに（松陰寺）が独りぼっちになっちゃうんだよね」と続け、最近のコンビ間での悩みを告白している。

　また、7月9日のごろ合わせが「仲良く暮らそう」ということであることから、「すこやかんぽ」を通じ、パートナーと一緒に気軽にできるワークアウトイベントも開催され、2人はウオーキングマシーンを利用してのウオーキングやラジオ体操を行った。

　2人で久々にウオーキングをしたシュウペイは、「懐かしいですね。昔の景色を思い出します。言葉を交わさなくても通じ合っているなと思います」としみじみ。ラジオ体操ではシュウペイが真面目に取り組む一方、松陰寺はアレンジして独特の体操を披露し、「ラジオ体操は自由なんだ。こういうアレンジを加えることによって、よりラジオ体操も楽しくなると思います」とコメントしている。

　最後に、「すこやかんぽ」についてシュウペイは「簡単に始められて毎日運動も楽しめますし、クーポンも当たる抽選もあるので、楽しみながら続けられると思います」と伝え、松陰寺は「毎日のウオーキングというのは、夫婦の仲も友だちの仲も深まりますので、『すこやかんぽ』ぜひ、楽しみましょう」とアピールした。