BUCK-TICK、8月リリース最新映像作品のジャケ写公開 ライブセッション配信も予定
BUCK-TICKが、8月18日にリリースする映像作品「TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN / ABRACADABRA LIVE ON THE NET」のトレーラー映像とジャケット写真を公開した。
2つの異なるライブ映像をコンパイルした映像作品
BUCK-TICKが、8月18日にリリースする映像作品「TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN / ABRACADABRA LIVE ON THE NET」のトレーラー映像とジャケット写真を公開した。
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本作は2020年に開催したフィルムコンサート「TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN」、デビュー記念日に生配信したライブ「ABRACADABRA LIVE ON THE NET」という、2つの異なるライブ映像をコンパイルしたライブ映像作品だ。
トレーラー映像では、貴重なライブ映像が使用されているが、この作品のために新たに編集を施した初公開の映像も含まれる。
本映像作品のジャケット写真も解禁だ。今作もメンバーからの信頼が厚いアートディレクター秋田和徳氏がデザインを務める。完全生産限定盤と通常盤のジャケットでは異なる仕掛けが施されている。
なお、本作の完全生産限定盤は、DISC1収録の「URAHARA-JUKU」「ユリイカ」の2曲、DISC2収録の「獣たちの夜 YOW-ROW ver.」「ICONOCLASM」の2曲が、マルチアングル機能で各メンバーの躍動感あるソロショットに切り替えて楽しむことができる。限定盤のみの特別なディスク仕様となっている。LPサイズのスペシャルパッケージ仕様に加え、2公演のライブ写真が収められた全100ページに及ぶ豪華フォトブックが付属する。
また、今月17日には、「魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~」と題した特別なライブセッションを配信する。数多ある楽曲の中からこの日のためにセレクトしたスペシャルメニューを、2部構成で“魅せる”という。中には大胆なアレンジによりガラリと印象を変えたナンバーもあるとのこと。いつものBUCK-TICKとは少し違うライブにも注目だ。