結婚10周年のギャル曽根、夫とは「親友できょうだいみたいな関係」 円満の秘訣明かす
タレントのギャル曽根が1日、都内で行われた、「タカラ レシピコンテスト2021」グランプリレシピ発表会に出席した。
ギャル曽根が夫婦円満の秘訣(ひけつ)を明かす
タレントのギャル曽根が1日、都内で行われた、「タカラ レシピコンテスト2021」グランプリレシピ発表会に出席した。
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昨年に引き続き、審査員を務めたギャル曽根は「昨年のレシピコンテストがすごすぎて、今年も期待してきたんですけど、予想を上回るレシピの数々でした。今年もレシピを参考にさせていただきます」とあいさつした。
宝酒造株式会社の“タカラ本みりん”と“タカラ「料理のための清酒」”を使用して日本一のレシピを決定するコンテスト。この日はギャル曽根のほか、「服部栄養専門学校」の理事長で校長の服部幸應氏らが審査員として登壇し、応募数約2999件の中から、「本みりんコース」「料理のための清酒コース」「本みりん&料理のための清酒コース」の3つのコース別に、グランプリに選ばれたレシピを発表した。
「本みりん&料理のための清酒コース」に選ばれた“タカラ本みりんと料理のための清酒で、チキンソテーのオレンジソース添え”についてギャル曽根は、「お酒の力で鶏肉の臭みが消えて、ふっくらジューシーに焼き上がっているのに、プラスかんきつ類と本みりんの相性がすごく良くて、酸味の角を取ってくれて、すごくまろやかでおいしいソースになっている。こんなにおいしいソースが簡単にできるんだと思って、びっくりしました。すぐ、まねしたいです」と笑顔で伝えた。
「本みりんコース」のグランプリに選ばれた“炊飯器でふわふわ台湾カステラ!”を大きく口を開けて試食したギャル曽根は「何回食べてもおいしい。子どもと作ります」と満面の笑み。「料理のための清酒コース」“鶏のレンジ酒蒸し”については、「冷めてもおいしい。電子レンジでチンしただけで、こんなにだしが出るんだと思いました。料理の幅が広がりそうです」と絶賛した。
最後にギャル曽根は、“タカラ本みりん”と“タカラ「料理のための清酒」”について、「和食に合うから和食に使わなきゃいけないという考えだったんですけど、スイーツから洋食、イタリアン、今日はエスニックまであって。こんなに相性が合うんだと思い、概念を覆されました。これからは、いろんな料理にも使っていきたい」とアピールした。
発表会後には代表質問が行われた。現在8歳の男児と5歳の女児の子育てをするギャル曽根は、今年で結婚10周年。夫婦円満の秘訣(ひけつ)を聞かれ、「主人とは親友でもあり、きょうだいみたいな関係。うそをつかないし、けんかもしない。年も離れているので、私がピーピー言ってても主人は『そうだね、そうだね』と聞いてくれています」と明かした。