バレエファン待望! 飯島望未のKバレエ初主演作、7月2日より劇場公開決定
熊川哲也率いるKバレエカンパニーによって、5月に東京・Bunkamuraオーチャードホールで上演された「ドン・キホーテ」を2日より、「ドン・キホーテ in Cinema」として全国27都府県のTOHOシネマズ系ほか37劇場で公開することが決定した。
「ドン・キホーテ in Cinema」TOHOシネマズ系ほか37劇場で公開
熊川哲也率いるKバレエカンパニーによって、5月に東京・Bunkamuraオーチャードホールで上演された「ドン・キホーテ」を2日より、「ドン・キホーテ in Cinema」として全国27都府県のTOHOシネマズ系ほか37劇場で公開することが決定した。
2004年からKバレエカンパニーで上演されている「ドン・キホーテ」は、ミゲル・デ・セルバンテスの小説を原作とした、理髪師のバジルと町娘のキトリの恋物語が展開する古典バレエ。
劇場公開するKバレエカンパニー「ドン・キホーテ in Cinema」は、シャネルのビューティー・アンバサダーを務め、モード界をも魅了する飯島望未がキトリ役でKバレエカンパニーの舞台に初めて登場した演目だ。
◆飯島望未コメント
「『ドン・キホーテ』は終始ハッピーなお話で、笑えるシーンも多く、どんな人でもきっと好きになる作品だと思います。人間味あふれるキャラクターの個性が際立っているバレエですね。振り付けのダイナミックさやダンサーたちの演技を楽しんでくださるとうれしいです」