「FNS歌謡祭 夏」、上白石萌音、JO1ら第2弾出演者が決定 尾崎裕哉、清水美依紗ら初出演
7月14日に放送されるフジテレビ系「2021FNS歌謡祭 夏」(午後6時半~同10時48分)で、出演アーティスト第2弾が発表となった。池田エライザや上白石萌音、JO1らが新たに決定した。
7月14日に放送 郷ひろみはJO1&緑黄色社会・長屋晴子とコラボ
7月14日に放送されるフジテレビ系「2021FNS歌謡祭 夏」(午後6時半~同10時48分)で、出演アーティスト第2弾が発表となった。池田エライザや上白石萌音、JO1らが新たに決定した。
相葉雅紀とフジテレビの永島優美アナウンサーが司会を務める音楽特番。石崎ひゅーい、尾崎裕哉、清水美依紗、橋本愛、森七菜の5組が今回、FNS歌謡祭に初出演だ。また、森だけでなく池田や上白石ら人気女優が多数出演する。
番組の代名詞である豪華アーティストによるコラボレーションは、今回も夢のような組み合わせがめじろ押し。2021年8月からデビュー50周年イヤーとなる郷ひろみは、グローバルボーイズグループのJO1と「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を、緑黄色社会のボーカル・長屋晴子と「言えないよ」を披露する。
德永英明は、NEWSと「壊れかけのRadio」を、DA PUMPとは互いの名曲「if…」と「夢を信じて」をそれぞれコラボ。AIは北村匠海と「Story」を届ける。
また、“尾崎豊ファン”を公言する石崎と、尾崎豊の長男である尾崎裕哉は、ともにFNS歌謡祭初出演となる中、尾崎豊の名曲「15の夜」を披露。川崎鷹也は「魔法の絨毯」でEXILE NAOTOのダンスとパフォーマンスをする。さらに、倖田來未は、三浦大知とDREAMS COME TRUEの名曲「何度でも」を歌う。ハラミちゃんとのコラボで豪華メドレーも見せる。
1970年に伝説のロックバンド「はっぴいえんど」のドラマーとしてデビューして以来、これまで400組近くのアーティストに2100曲以上の歌詞を提供してきた松本隆。2020年に活動50周年を迎えたことを記念して今回、川崎とAwesome City Clubが大滝詠一の「君は天然色」を、Little Glee Monsterがはっぴいえんどの「風をあつめて」を、池田と宮本笑里が薬師丸ひろ子の『Woman “Wの悲劇”より』を、それぞれ披露する。