恐竜体験ライブショー「不思議な恐竜博物館」の開催決定 恐竜との“遭遇体験”が魅力

恐竜体験ライブショー「不思議な恐竜博物館 in TACHIKAWA 2021」の開催が決まった。東京・立川ステージガーデンで、8月3日~同8日にかけて全15公演を予定している。

「不思議な恐竜博物館 in TACHIKAWA 2021」メインビジュアル
「不思議な恐竜博物館 in TACHIKAWA 2021」メインビジュアル

東京・立川ステージガーデンで開催 「エデュテインメント」ライブの形式

 恐竜体験ライブショー「不思議な恐竜博物館 in TACHIKAWA 2021」の開催が決まった。東京・立川ステージガーデンで、8月3日~同8日にかけて全15公演を予定している。

 恐竜型メカニカルスーツ“DINO TECHNE”と独自の演出手法によって、あたかも恐竜が生きて実在するかのような世界観を体験できるライブショー「DINO-A-LIVE」。昨年に好評を博したDINO-A-LIVE「不思議な恐竜博物館」がバージョンアップして立川ステージガーデンに帰ってくる。

 本公演では、生きた恐竜に会える不思議な博物館を舞台に、ユニークなキャラクターの館長がナビゲーターとなり、自身のコレクションである恐竜の生態や研究の紹介する。これは実際の研究に基づいた情報で、学びながら楽しむ「エデュテインメント(エデュケーション×エンターテインメント)」ライブとして、来場者は恐竜との“遭遇体験”ができるのだ。

 今回登場する恐竜は、ティラノサウルス(全長8メートル)、トリケラトプス(全長6.6メートル)、子どものトリケラトプス(全長3メートル)、アロサウルス(全長6.4メートル)、フクイラプトル(全長5.5メートル)、ユタラプトル(全長4.8メートル)の、5種類全6頭の恐竜が登場。動きはもちろん、声までリアルな恐竜たちの生態を身近に体感できる。

 新型コロナウイルス禍での開催となるため、会場の特徴でもあるスライディングウォールを各公演の間に開閉して換気を実施する。スライディングウォールとは、2階席後方の壁を一部開放することによって屋内外一体となり、短時間で内外気の換気を行うことができる仕組みだ。出演者も定期的なPCR検査を行い、感染拡大防止に最大限努めるという。

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