石崎ひゅーい、新曲「ブラックスター」を七夕に配信 オンラインフェスへの出演も決定
シンガー・ソングライターの石崎ひゅーいが22日、7月7日の七夕に新曲「ブラックスター」を配信リリースすることを発表した。
母が熱烈なファンだったというデヴィッド・ボウイに「沢山の憧れを込めて書きました」
シンガー・ソングライターの石崎ひゅーいが22日、7月7日の七夕に新曲「ブラックスター」を配信リリースすることを発表した。
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同曲は、石崎がサッポロ生ビール黒ラベル七夕企画タイアップソングとして“それぞれにきっと、大切な星がある”というコンセプトのもと書き下ろした新曲。
俳優の磯村勇斗が出演しているウェブ動画「【OFFICIAL PV】石崎ひゅーい – ブラックスター(Be a STAR ver.)by サッポロ生ビール黒ラベル」も、先日YouTubeにて公開されている。
さらに、配信リリース日の七夕の夜に、無料オンラインフェス「the PERFECT LIVE 2021 -丸くなるな、星になれ。- by サッポロ生ビール黒ラベル」への出演も決定。
同イベントは、サッポロ生ビール黒ラベルが、夏の風物詩である花火大会や音楽フェス等イベントの中止・縮小など、コロナ禍で自由に満喫できない夏を、少しでも楽しんでいただきたいという思いから開催が決まった。
サッポロビール公式YouTubeアカウントにて無料で視聴可能で、石崎ほか、奥田民生やサンボマスターが出演する。
以下は石崎のコメント。
「今まで、夜や、星について沢山の歌を書き続けてきました、それは亡くなった母に向けての手紙のようなものでした。
5年前、僕の名前の由来でもあり、母が熱烈なファンだったデヴィッド・ボウイが亡くなった日。夜がやけに明るくて、星が1つ増えたような、そんな気がしました。ブラックスター。宛先はボウイ。沢山の憧れを込めて書きました。
みんな何かを目指したり、何者かになろうと生きている、そんな今だと思います。葛藤や渇望する気持ちをこの歌に重ねて聴いてもらえたら嬉しいです」