浅香唯、8.8キロ減ライザップ後のリバウンド疑惑を一蹴「むしろ筋肉体質に目覚めました」

23日にトークライブをYouTubeで生配信する【写真:塩見徹】
23日にトークライブをYouTubeで生配信する【写真:塩見徹】

実は苦手なSNS「ものすごく高い壁です(笑)」

――SNSって難しいですよね?

浅香「みんな上手にSNSやってますけど、私は、まだよく分かってなくて(笑)。今までやらなかったのは、私が今日何を食べたかなんて、きっと誰も興味はないだろうし、面白くないだろうなって。だから特に私が発信しなくてもいいかなって思っていたんです」

――そんなことはないでしょうけれど、確かにおっしゃっていることもよく分かります。

「でも、他の人のSNSを見るとあんまり意味がなくてもその投稿に“人となり”みたいなのが見えたらそれでいいんだろうなって。SNSってきっとそんな世界なんだろうなって、やっと最近分かってきて、ちょっと肩の力が抜けてきたんです。なのでようやくって感じですけど、まだまだSNSはものすごく高い壁です(笑)」

――昔からパソコンとかスマホとかそういうのは

浅香「苦手です。今でもインスタのシェアボタンを押す時、ものすごくドキドキしますよ。『これ押していいんだっけ?』って何回も何回も確認して、30分ぐらいかかりますから(笑)。昔からのファンの人たちは、そんな私をよく分かっていて、私のホームページの日記なんて1年に1~2回しか更新しませんから」

――拝見しました。お正月のおみくじを引いたエピソードがあって、その次の投稿は、翌年のお正月の投稿エピソードになっていると言う(笑)。

浅香「見ちゃいましたか(笑)。そうなんですよ。だから、それを知っているファンの人にしてみれば、今の状況はきっと『浅香唯に何が起こった?』って思っているはずですよ(笑)」

――意外でした(笑)。実は苦手なんだけど新しいものに“絶賛チャレンジ中!”という感じでしょうか?

浅香「そうなんです。だからインスタもYouTubeもチャレンジの域で、まだまだ自分のものにできてないですね」

――ファンの皆さんには唯さんの頑張りを温かい気持ちで見守ってもらいましょう。ということは、今回映像作品になった初の無観客ライブも大変だったのではないでしょうか?

浅香「それが、もう本番前に逃げ出しちゃうくらい、今までにない緊張だったんですよ。歌っている時もまだドキドキが止まらなくて『どうしよう?』って(笑)」

次回に続く

□浅香唯(あさか・ゆい)“フェニックスから来た少女”というキャッチフレーズで、1985年6月21日、シングル「夏少女」で歌手デビュー。86年、フジテレビ系連続テレビドラマ「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」で主役の3代目麻宮サキでブレークを果たし、その後、「虹のDREAMER」「C-Girl」「セシル」「TRUE LOVE」と4曲ものヒットチャート1位を連発。日本一忙しいアイドルと呼ばれた。2020年6月にデビュー35周年を迎え、12月に開催したメモリアルライブを映像作品「YUI ASAKA LIVE 2020~Happy Birthday 35th Anniversary」(ブルーレイ+2CD)として21年6月23日にリリース。同日午後7時から浅香唯YouTubeチャンネルで生配信トークライブを開催。

浅香唯オフィシャルサイト
URL:http://www.yui-asaka.com/
ワーナーミュージックジャパンオフィシャルサイト
URL:https://wmg.jp/asakayui/

ライブBlu-ray『YUI ASAKA LIVE 2020~Happy Birthday 35th Anniversary』
購入リンク:https://warnermusicjapan.lnk.to/HB35th
トレーラー映像:https://www.youtube.com/watch?v=8N7uwKOXPdM

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/yui_asaka_official/
YouTube「浅香唯メロウエイジ」
https://www.youtube.com/channel/UCBtCv7mmR9_yrLoDumDuUMQ

※YouTube生配信を開催!
6月23日(水)午後7時~ Blu-ray発売記念
「浅香唯You Tubeチャンネル」にて生配信トークライブを開催します

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