足立梨花「10針縫いました」 左手中指の脂肪腫除去を報告「コンプレックスでした」
女優の足立梨花が19日、自身のインスタグラムを更新。左手中指の脂肪腫除去の手術を行ったことを明かした。
「髪の毛洗うの大変だったー」と包帯生活の苦労も明かす
女優の足立梨花が19日、自身のインスタグラムを更新。左手中指の脂肪腫除去の手術を行ったことを明かした。
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「私は物心ついた頃から左手の中指の第二関節がポコっと出てました。2枚目の写真です。わかりにくいですが」と中指の膨らみが分かる左手の写真を公開した。
続けて、「それが嫌で嫌で。コンプレックスでした。目立たないように指を基本的に曲げていたり映らないようにしたりと努力をしていたため、ほとんどの方が気がついていませんでした。身近にいる人でさえ気づかないぐらい」とこれまでひた隠しにしてきたことを明かした。
そして「それをおもいきって除去しよう!」と決断したとし、大学病院で診断を受けて、手術に踏み切ったことを報告。「正常な脂肪がなにかの異常でこの中指だけ発達し、太くなっているということでした。できるだけ神経や皮膚などに影響のでないように取り除いてもらい閉じました」と原因が脂肪腫だったようで、「10針縫いました。表面は痕が残りやすいので側面を切ってます」と説明した。
「中の組織を調べてもらったのですが、幸い悪性ではなかったためそのままでも大丈夫だと。だいぶ昔よりは小さくなりましたが、まだ少し膨らみが気になります。そんなこんなが、あの大袈裟な包帯の原因でした」と術後の経過についても触れた。
投稿では「私と同じ現象がおきている方はどのぐらいいるのだろうか? そしてなにかしたのだろうか? っと、少し気になっております。もしなにかあればこの投稿にコメントください」とフォロワーへ呼びかけた。
また最後には「包帯期間、髪の毛洗うの大変だったーー左手は利き手ではないけど日常生活でめっちゃ使うのねこれから大事にしてあげよう…」と包帯生活の苦労も添えた。