「AKB48」総監督の向井地美音、新型コロナに感染 微熱の症状で体調は安定 自宅療養へ
アイドルグループ「AKB48」の3代目AKB48グループ総監督を務める向井地美音が、新型コロナウイルスに感染したことが分かった。AKB48の公式サイトで19日に発表された。
出演中の舞台「新・熱海殺人事件」は降板
アイドルグループ「AKB48」の3代目AKB48グループ総監督を務める向井地美音が、新型コロナウイルスに感染したことが分かった。AKB48の公式サイトで19日に発表された。
公式サイトは「本日6月19日(土)、AKB48チームAメンバー向井地美音(AKB48グループ総監督)が、PCR検査の結果『陽性』と判明し、新型コロナウイルスに感染していることを確認しましたのでご報告いたします」と伝えた。
18日に発熱とのどの痛みがあり、都内の医療機関でPCR検査を受けた結果、陽性が判明したという。
現在の状況について、「微熱の症状はございますが体調は安定しており、保健所の指示に従い、健康観察及び自宅療養とさせていただく予定です」としている。
出演中の舞台「新・熱海殺人事件」は降板した。
AKB48を運営する株式会社DHは「ファンの皆さま、関係者の皆さまにはご心配とご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、何卒ご理解、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
弊社におきましては、引き続き、保健所の指示の下、メンバー・スタッフの安全に配慮し、感染予防および感染拡大防止に努めてまいります」としている。