「s**t kingz」のNOPPO/増田昇太、刑事役でドラマ出演決定 「ボイスII」で振り付けも担当
世界的ダンスグループ「s**t kingz」(シットキングス)のメンバーNOPPO(ノッポ)こと増田昇太が、日本テレビ系の新ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」(7月10日スタート、毎週土曜、午後10時)に、刑事役で出演することが決まった。
唐沢寿明&真木よう子出演 7月スタートの新ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」
世界的ダンスグループ「s**t kingz」(シットキングス)のメンバーNOPPO(ノッポ)こと増田昇太が、日本テレビ系の新ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」(7月10日スタート、毎週土曜、午後10時)に、刑事役で出演することが決まった。
本作は、2019年7月から放送され大ヒットを記録した「ボイス 110緊急指令室」の第2弾。主演の敏腕刑事・樋口彰吾役に唐沢寿明、緊急指令室(ECU)の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)橘ひかり役を真木よう子が演じる。
話題のドラマに増田が出演だ。しかも、ドラマに登場する重要なシーンの振り付けも担当することが決まったのだ。
増田が演じる重藤雄二は、港東署ECU緊急出動班の班長。樋口(唐沢)が息子の治療のためECUを離れたのち、樋口に指名され、緊急出動班の班長に就任。樋口のことを刑事として尊敬しており、班員たちからの信頼も厚く、さらには、職務上のパートナーでもある室長のひかり(真木)と交際中という重要な役どころだ。
物語性の高いパフォーマンスを得意とするs**t kingzは、その演技力・表現力を高く評価されており、俳優としても話題作への出演が相次いでいる。
その増田が同時に、登場人物の振り付けも担当。ドラマの展開上、大きな鍵を握るという。まさに振付師NOPPOとしても本領発揮で、二刀流の活躍にも注目だ。
以下は増田昇太のコメント全文
「重藤雄二役で出演します、増田昇太です。前作から観ていたので、ボイスの世界に生きることができて、とても嬉しく思います。犯人たちに命懸けで挑んでいくECUチームの熱さを近くで感じながら、あの緊迫感やスピード感をさらに超える今作にしっかりついていけるように、精一杯努力したいと思います。
そして、ある登場人物の舞の振付もさせて頂きました。
アーティストの楽曲に振付をする時とは全く違い、『振付』という型にはめた身体の動きではなくて、その人物の中に刻まれた記憶が肉体の動きに出てしまっているような表現を、演じたご本人とコミュニケーションをとりながら制作していきました。
舞の表現を通して、この人物がより魅力的に映れば幸いです」