いきものがかり水野良樹、現体制ラストライブ後のイベント出席「すっきりして臨んでます」

3人組バンド「いきものがかり」の水野良樹が12日、都内で行われた「国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021」の「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」オープニングイベントに出席した。

「いきものがかり」の水野良樹【写真:ENCOUNT編集部】
「いきものがかり」の水野良樹【写真:ENCOUNT編集部】

「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」オープニングイベントに出席

 3人組バンド「いきものがかり」の水野良樹が12日、都内で行われた「国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021」の「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」オープニングイベントに出席した。

 いきものがかりの楽曲「きらきらにひかる」をテーマに一般公募された小説を原作に、ショートフィルム「星屑の子」を内田英治監督がソニーのスマートフォンXperiaで全編撮影して作り上げた。この日行われたオープニングイベントでは、内田監督、水野と別所哲也が新しい映像文化やクリエイティブの潮流についてトークした。

 いきものがかりは、2日にギタリストの山下穂尊が今夏にバンドを脱退し、芸能活動を引退することを発表。11日に全国ツアーの最終公演を、出身地の神奈川・横浜アリーナで開催し、現体制ラストライブを迎えたばかり。

 別所からねぎらわれた水野は「メンバーが離れる最後のライブ。大きなライブの後で、このイベントなので、すっきりして臨んでいます」と晴れやかな笑顔を見せていた。

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