「ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)」IMAX劇場で大迫力の最新特別映像が上映決定
巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこんだ名作「ジュラシック」シリーズ最新作、「ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)」(JURASSIC WORLD:DOMINION/2022年6月10日全米公開予定)の最新特別映像が8月に公開されることが決まった。

7つの新種の恐竜が登場 サプライズも用意
巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこんだ名作「ジュラシック」シリーズ最新作、「ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)」(JURASSIC WORLD:DOMINION/2022年6月10日全米公開予定)の最新特別映像が8月に公開されることが決まった。
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上映が決定したのは約5分間の「IMAX特別映像」。日本では、8月6日から全国のIMAXで公開される「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の本編開始前に上映される。IMAXならではの臨場感あふれるスクリーンで、「ジュラシック・ワールド」のスリリングでスペクタクルな世界観と圧倒的なスケール、さらにシリーズで初めて登場する恐竜たちの特別最新映像を体感することができる。
また、この上映決定に伴い、「IMAX特別映像公開記念ポスター」と場面写真が解禁となった。
IMAX特別映像を上映するにあたり、ユニバーサル・ピクチャーズの北米劇場配給部門の社長であるジム・オルは、「今夏、映画ファンの皆様を再び劇場にお迎えするにあたり、世界中の何億ものジュラシック・ファンやワイスピ・ファンの皆様に感謝の気持ちをお伝えする、これ以上の方法はありませんでした。この特別映像は、コリン・トレボロウと彼のチームが『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』のために作ったものです。この初めて披露される映像は、これまでに見たことのないものです。本映像と『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を体験するのに、IMAXの大画面ほど最適な場所はありません。これこそ、究極の映画ファン体験だと思います」と語った。
IMAXのアスペクト比1:90:1のフルスクリーンで体験できる約5分間の「ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)」は、今作の物語のプロローグが含まれており、6500万年前の白亜紀に恐竜が地球全体をかっ歩していた時代が舞台となっている。
息をのむようなアクション満載の映像と共に、アカデミー受賞者のマイケル・ジアッキノの象徴的なスコアが使われており、人類が存在するはるか以前の地球の姿を明らかにするとともに、恐竜のDNAが神話上、蚊によって運ばれるようになったという起源の物語が語られている。
この特別映像は伝説的なインダストリアル・ライト&マジック社が制作した、これまでのジュラシック作品には登場しなかった7つの新種の恐竜が登場する。しかし、本映像ではそれだけではなく、後に恐竜が彼らだけのものではない地球をはいかいするという、ジュラシックシリーズならではのサプライズも用意されている。
「このシークエンスは可能な限り大きなスクリーンで鑑賞するために作られました。幸い、IMAXスクリーンのある劇場が復活し、世界中で皆が劇場に戻ってきています。なぜなら映画は私たちの絆を一層強めてくれるからです。私たちは今、そのような体験を必要としているのです」とトレボロウは語っている。
