柏木由紀、脊髄空洞症の治療で休養 所属事務所が発表「大事をとり早期手術と治療のため」

株式会社ワタナベエンターテインメントが8日、柏木由紀が脊髄空洞症の治療のため休養すると発表した。

柏木由紀【写真:ENCOUNT編集部】
柏木由紀【写真:ENCOUNT編集部】

コンサートとシングルリリースの延期も合わせて発表

 株式会社ワタナベエンターテインメントが8日、柏木由紀が脊髄空洞症の治療のため休養すると発表した。

「先日放送された番組内にて、柏木由紀が『脊髄空洞症』であることが判明いたしました。協議の上、大事をとり早期手術と治療のため、一定期間の休養をいただくことをご報告申し上げます」と報告し、次のように続けている。

「つきましては、7月7日、7月8日に予定されている柏木由紀ソロコンサート『寝ても覚めてもゆきりんワールド』と、8月31日に予定されているWACK所属7グループとのコラボシングルのリリースは延期とさせていただきます」と記し、コンサートとシングルリリースの延期も合わせて発表した。

「なお、医師の指導の下、身体に負荷がかからないと判断された仕事については、手術入院前まで継続させていただきます。7月15日には写真集発売も決定しており、この日、柏木由紀は30歳を迎えます。この日を皆様に笑顔でお祝いしていただけるよう、治療に専念させていただきますことをご理解賜れますと幸いです」と理解を求めた。

「この度は応援していただいているファンの皆様、関係者の皆様にはご心配をおかけいたしますことお詫び申し上げます。一日も早く皆様に回復した姿をお見せできるよう、引き続き柏木由紀へのご声援をよろしくお願い申し上げます」と締めくくっている。

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