緑黄色社会×大塚愛のコラボ実現 長屋晴子「同じミュージシャンとしてお会いしたい」
日本テレビ系の音楽番組「MUSIC BLOOD」(毎週金曜、午後11時)の4日放送回に、男女混成4人組バンド「緑黄色社会」がゲスト出演。憧れの大塚愛と“夢のコラボ”が実現する。
大塚愛は長屋晴子が歌手を目指すきっかけに
日本テレビ系の音楽番組「MUSIC BLOOD」(毎週金曜、午後11時)の4日放送回に、男女混成4人組バンド「緑黄色社会」がゲスト出演。憧れの大塚愛と“夢のコラボ”が実現する。
緑黄色社会は長屋晴子、小林壱誓、peppe、穴見真吾からなる男女混合4ピースバンド。2018年、1stアルバム「緑黄色社会」をリリースし、大型音楽フェスへの出演を果たすと、19年には映画「初恋ロスタイム」やドラマ「G線上のあなたと私」の主題歌を務め注目を浴びた。インターネットの関連動画の総再生回数は1億回を超え、若者を中心に人気を集めている。
番組はMCの田中圭と千葉雄大とのトークからスタート。長屋が歌手を目指すきっかけとなったのは、大塚の「さくらんぼ」を購入し、シンガー・ソングライターという職業を知ったことだという。そして今回、大塚とのコラボが実現することに。
長屋は「かなり緊張しています(笑)。ただ前回お会いしたときは、私自身がファン目線になってしまったので、今回のコラボでは同じミュージシャンとしてお会いしたいと思っていました」と意気込む。“夢のコラボ”で選んだ1曲とは?
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【写真】長屋晴子と大塚愛がステージ上で共演するシーン