ヒロミ&ジェシーが「リビングキャンプスタイル」のアイデア家具を製作 元ドライバー・天津木村が涙

31日放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」(毎週月曜、午後7時)は、大人気企画の「八王子リホーム」を放送する。

大人気企画の「八王子リホーム」を放送【写真:(C)日本テレビ】
大人気企画の「八王子リホーム」を放送【写真:(C)日本テレビ】

天津木村は今年4月から岩手に単身移住

 31日放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」(毎週月曜、午後7時)は、大人気企画の「八王子リホーム」を放送する。

 日テレ系のさまざまな番組を通して、地球の未来のためにいいこと、暮らしのためにいいことを、視聴者と一緒に考えていく「Good For the Planetウィーク」特別企画となっている。

 今回棟梁・ヒロミのもとに現れた依頼人はエロ詩吟でおなじみの芸歴22年の天津木村。芸人の仕事だけではままならず、昨年ヒロミの専属ドライバーを務めていたのだが、今年4月、岩手県で生放送のMCの仕事が舞い込み、愛する家族と離れて単身移住をしている。そんな木村にヒロミとジェシーが新生活家具をプレゼントする。手掛けるのは、工場や建築現場の金属や木材の加工の過程で生まれる「端材」「廃材」を活用したアイデア家具だ。

 2人の娘に岩手に遊びに来てほしいという木村の夢をかなえるために、棟梁・ヒロミ&ジェシーが目指すのは、将来家族でも楽しめる「リビングキャンプスタイル」の家具。部屋全体に組んだ板にインテリアを取り付けた奇想天外“部屋丸ごと巨大家具”が登場する。ほかにも端材の丸太&1枚板が、かわいいテーブル&マガジンラックに大変身を遂げる。

 さらに夢の機能が満載の2段ベッドに天津木村も思わず涙する展開に。端材に新しい命を吹き込むアイデア満載の手作り家具たちが続々と登場するSDGs(持続可能な開発目標)とも向き合った企画となっている。

次のページへ (2/2) 【写真】「端材」「廃材」を活用したアイデア家具を作るヒロミの姿
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