三宅裕司「1年でギャグも増えました」 昨年中止舞台に意気込み「何も考えず笑って」
タレントの三宅裕司が29日、東京・新橋演舞場で行われた熱海五郎一座「Jazzy(じゃじぃ)なさくらは裏切りのハーモニー~日米爆笑保障条約~」のフォトコール取材会に出席した。
AKB48の横山由依は舞台でドラム披露
タレントの三宅裕司が29日、東京・新橋演舞場で行われた熱海五郎一座「Jazzy(じゃじぃ)なさくらは裏切りのハーモニー~日米爆笑保障条約~」のフォトコール取材会に出席した。
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日独同盟軍に敗戦したアメリカを舞台に日系人ジャズバンドがエンターテインメントを武器に日本占領軍に挑む往復絶倒のコメディー。今回がシリーズ第7弾となる。
新型コロナウイルスの影響で昨年予定していた全公演が直前に中止。座長を務める三宅は「この1年でギャグも増えました。皆さんストレスがたまっていると思いますのでこの舞台をご覧になって発散してほしい。大爆笑でスッキリして、次の日からまたコロナとの戦いに挑んでほしい」と呼びかけた。
ストーリーもキャストも昨年と同じ。三宅は「ジャズバンドなので音楽ギャグも入っています。平和や戦争反対のテーマはありますが、何も考えず笑っていただける作品です」とPR。生バンド演奏もステージで披露する演出となっており、ドラムを担当するAKB48の横山由依は「新橋演舞場は今回が初めて。バンドの練習もしましたしドキドキしています」と気合十分。宝塚歌劇団退団後、今回が初舞台となる紅ゆずるは「これは軍服ですが、Aラインで女性を出したい」と衣装をアピールした。
同舞台は30日から6月27日まで同所で上演。取材会には渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、Take2の東貴博と深沢邦之も出席した。
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【写真】華麗なドラムさばきを披露したAKB48横山由依の姿