ミュージカル俳優・古川雄大、テレビドラマ初主演 “愛憎サスペンス”7人の女優陣も決定
俳優の古川雄大が、7月にスタートするテレビ東京の土曜深夜ドラマ枠で主演を務めることが決まった。女性たちの欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」(毎週土曜、午後11時25分)だ。テレビドラマ初主演で熱演を見せる。
7月スタート テレビ東京・土曜深夜ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」
俳優の古川雄大が、7月にスタートするテレビ東京の土曜深夜ドラマ枠で主演を務めることが決まった。女性たちの欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」(毎週土曜、午後11時25分)だ。テレビドラマ初主演で熱演を見せる。
人気ミュージカル「エリザベート」「モーツァルト!」など多くのミュージカル作品で観客を魅了し、昨年は連続テレビ小説「エール」でミュージックティーチャーとして鮮烈な印象を残し、今後の活躍が期待される古川。今回のドラマでテレビ東京初出演にして、テレビドラマ初主演となる。
古川が演じるのは、“華麗でハイスペックな御曹司バチェラー・鳴戸哲也”。数々の王子を演じてきた“ミュージカル界の貴公子”古川が、現代日本の王子役としてどのような魅力を放つのか。
そして、御曹司バチェラーを奪い合う女性キャストも一挙解禁だ。
デパートの寝具売り場の店員・志倉若菜役には、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」など古川とは今回3作目の共演となる女優の葵わかな。おっとりした性格で趣味はバイオリンの癒し系の美人・河原麗奈役には今回5年ぶりのテレビ東京ドラマ出演となるトリンドル玲奈。「あざとかわいい」を押し出しているアイドル・一ノ瀬りお役には、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」など舞台出演も重ね、女優として活動の幅を広げている寺本莉緒。超大手財閥の令嬢で女子大生・森下一香役は、第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」では、ヒロインを務めた注目の若手女優の尾碕真花が演じる。
さらに、病棟勤務の看護師・嶋田理恵役には、AKB48を第一線で支え続け、NGT48のキャプテンも務め、グループ卒業後も女優として、バラエティーやYouTubeでも活躍を広げる北原里英。エリート弁護士・須崎利子役には、「ハチミツとクローバー」「黒い十人の女」など多くのドラマ、映画に出演する成海璃子。エステ・化粧品会社経営のセレブ社長・遠藤星役には、映画、ドラマを中心に活躍中の女優・真飛聖の出演が決まった。
愛とうそにまみれた女性たちを豪華キャストが熱演。一体誰が御曹司バチェラー・哲也に選ばれ、一体誰が哲也を殺すのか……。7人の中に犯人がいる。ストーリーにも注目だ。
古川からコメントが届いた。以下全文。
「20代から舞台を中心に活動して参りましたが、このタイミングでドラマ初主演という大きなチャンスをいただくことができ、とても幸せです。映像作品では初めての主演になるので、今から楽しみにしています。
この作品は、恋愛リアリティショーの世界観にミステリー、サスペンスの要素を織り交ぜていきながら、自分自身への葛藤や女性同士のバトルなど、様々な人間模様が描かれています。そして、僕が演じる哲也が女性と関わっていく中で成長していくストーリーとしても見応えがあると思います。
衝撃のスタートから幕が開け、目が離せないストーリー展開を楽しみにしていただけたらと思います! 豪華な共演者の方々、スタッフの皆様と共に素敵な作品になるよう努めます。どうぞご期待下さい!」