三宅健「ウソでしょ?こんなことある!?」 “包丁目利き”に挑戦、試し切りで驚愕

22日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系、午後6時56分)に、ゲストとして三宅健が登場。サンドウィッチマン、芦田愛菜とともに「包丁の目利きクイズに挑む。

三宅健、“和の鉄人”愛用の17万円包丁を目利き【写真:(C)テレビ朝日】
三宅健、“和の鉄人”愛用の17万円包丁を目利き【写真:(C)テレビ朝日】

22日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」

 22日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系、午後6時56分)に、ゲストとして三宅健が登場。サンドウィッチマン、芦田愛菜とともに「包丁の目利きクイズに挑む。

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 大人顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが、“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界で一つだけのオモシロ授業を行う大好評バラエティー。

 博士ちゃんが最も価値の高いものを当てる「イジワル3択クイズ」を出題。クイズを出題する博士ちゃんは、昨年10月、番組で紹介した河本陽向くん(12歳)。陽向くんはSNSで“包丁を研いでほしい人”を募集し、無償で研いでいる「包丁研ぎ博士ちゃん」。全国から予約が殺到し、多いときには1日50本以上、これまで研いだ包丁はなんと1000本超え。包丁をこよなく愛する陽向くんが、“スゴイ包丁”を当てる目利きクイズを出題する。

 1問目は、3本の包丁の中から17万円の値がつく品を当てろというもの。正解の包丁は“和の鉄人”道場六三郎も愛用している逸品であり、そのほかの二つそれぞれ3万6000円と8500円と聞いた三宅は「そんなに(価値が)違うの? これ分からなかったら、ホント節穴ですよ!」と自信満々の表情を浮かべる。

 博士ちゃんから「正解の包丁は力を入れなくてもスッと切れて、切れ味も抜群」とヒントをもらった三宅は、一同を代表して試し切りに挑戦。実際にそれぞれの包丁を使ってステーキを切り、その切れ味を確かめてみることに。ところが、3本すべて使ってみた三宅は「どれもスッと入る……どれも切れる……えーー!」と、逆に大困惑してしまう。

 また、博士ちゃんは、3本のペティナイフから10万円の価値のあるものを当てる目利きクイズも出題。正解以外の2本は1万5000円と7000円のナイフと聞いた三宅は「それ、何番と何番かな?」とさりげなく誘導尋問。博士ちゃんからこっそり答えを引き出そうとする場面も。

 実は、問題の3本のペティナイフはそれぞれ素材が異なっており、切れ味にも特徴があるとか。それを聞いた三宅がまたしても代表して切れ味を確認するが、試し切りの最中、「ウソでしょー! こんなことある?」と口をあんぐりさせて驚く事態が発生。いったい何が起きたのか……。

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