多い時は1日9杯…かき氷に“取りつかれた”女性に三浦翔平も驚き 人生哲学に心打たれる
22日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?」(毎週土曜、午後10時25分)は、ゲストに三浦翔平と近藤春菜が出演。好評企画「あることに取りつかれた女って…なんなん?」第4弾を放送する。
22日放送「ノブナカなんなん?」 好評企画第4弾を早くも放送
22日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?」(毎週土曜、午後10時25分)は、ゲストに三浦翔平と近藤春菜が出演。好評企画「あることに取りつかれた女って…なんなん?」第4弾を放送する。
ノブ(千鳥)&弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビが、クセのある人々に注目し、その驚きの人生をのぞき見するドキュメント番組。今回はノブが「まだいたんだ、こんな人が」という、女性が登場する。
スタッフとの待ち合わせ場所に現れた38歳の原田麻子さんは、前髪だけ緑に染めたヘアスタイルがチャーミングな女性。彼女のことをよく知る人に話を聞くと、「お腹を壊したりしないか心配」「知る限り、彼女を超えられる人はいない。女王様って呼ばれています」とのことだ。ここだけ聞くととても怪しく、三浦も「この番組っぽい!」と興味津々だ。
スタッフに行きたい場所があると告げ、急ぎ足に目的地に向かう麻子さんは路地裏にある謎のわらぶき小屋に突入。この店でスタッフが目にしたもの、巨大なかき氷だ。注文した品が出されると、ノブが「待て、待て、待て!」という驚きの事態が待ち受けていた。
かき氷を1日平均5~6杯、「主食なので」と、毎日食べている麻子さん。1年で食べる量は1700杯以上といい、多い時は1日9杯のときもあるそうだ。衝撃の食生活が明かされる。1日に密着すると、朝から「かき氷業界の“人間国宝的存在”」だという人物が作る逸品を朝食として食べに行くとのこと。国宝のような人物が作るかき氷とは一体!?
通常なら1軒目でお腹いっぱいのところ、女王・麻子さんは2時間かけて移動。「千葉の宝」と呼ばれる店へ。かき氷の費用も「食費としては高いですよ」と語りつつ、なぜそこまでかき氷にこだわるのか。かき氷にハマる前は「何も持っていないことがコンプレックスだった」という麻子さんが語る人生哲学に、三浦も「すごいことだと思います」と心を打たれた様子だ。
スタジオでは早押しのクイズを出題。先に正解した1人限定で、麻子さんにその人をイメージした、世界に一つしかないオリジナルのかき氷を作ってもらう。ノブたちの前にやって来た麻子さんはなぜか号泣を……。ノブも「クセじゃ!」と衝撃を受けた“かき氷愛”にあふれる麻子さんの思いがいっぱい詰まった放送に注目だ。