藤原竜也も「びっくり」の豪華メンバーは“個性派”殺し屋たち
俳優の藤原竜也(37)らが6月6日、東京・有楽町で行われた映画『Diner ダイナー』(7月5日公開、蜷川実花監督)のジャパンプレミアに出席した。
映画『Diner ダイナー』ジャパンプレミア…蜷川実花監督と初タッグ
俳優の藤原竜也(37)らが6月6日、東京・有楽町で行われた映画『Diner ダイナー』(7月5日公開、蜷川実花監督)のジャパンプレミアに出席した。
同作は平山夢明の小説『ダイナー』の映画版。殺し屋専用の食堂『ダイナー』に“王”として君臨するボンベロ役を演じた藤原は「僕もびっくりするくらい豪華なメンバー。実花さんに『竜也、やろう』と言われたら断る理由が見つからない。撮影はすごく大変だったが感慨深い。僕にとって貴重な時間だった」と語った。
この日のジャパンプレミアには、玉城ティナ(21)、窪田正孝(30)、本郷奏多(28)、斎藤工(37)、金子ノブアキ(38)、土屋アンナ(35)、真矢ミキ(55)、奥田瑛士(69)ら、“超豪華”共演者も集結。
玉城は藤原について「独特な“藤原節を持たれている方かと思ったが、優しくしてもらった」振り返った。窪田は「最初はほっこりしていたが、最後に…」と危うく“ネタバレ”寸前の文言を言いかけて、周囲から「ダメだよ」と制止される一幕も。最後に藤原は「僕とティナ以外は全員、いかれています。僕は料理を作っているだけなので(笑い)」とあいさつ。大歓声を浴びていた。