須賀健太、白濱亜嵐と7年ぶりの共演 「泣くな研修医」末期がん患者の役で登場
ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐が主演を務めるドラマ「泣くな研修医」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第4話が15日に放送される中、末期がん患者の役で俳優の須賀健太が登場する。
15日放送「泣くな研修医」第4話で須賀健太が出演
ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐が主演を務めるドラマ「泣くな研修医」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第4話が15日に放送される中、末期がん患者の役で俳優の須賀健太が登場する。
うっとうしいほどの熱い情熱を持って一人前の医師になることを目指す雨野隆治(白濱)が、研修医としてその第一歩を踏み出した先で待ち受けていたのは、何もできず、何も分からず、外科医・佐藤(木南晴夏)や上司から怒られるばかりの毎日……。押し寄せる傷ついた患者を前に、無力である現実に打ちのめされ、葛藤し、幾度となく涙を流しながら、それでも“医師”という職業への強い思いと熱意を失わず、同僚の研修医たちと共に成長していく姿を描く青春群像劇。
第4話でも、隆治が1人の医師として向き合わねばならない患者が登場。その患者・石井直太朗役を演じるのは、1999年に子役デビューし、「人にやさしく」(2002年)で一躍注目を集め、以降も「喰いタン」シリーズなどのドラマや、「三丁目の夕日」シリーズなどの映画と数々の作品に出演する須賀。近年では「ハイキュー!!」シリーズ(15~18年)や「えんとつ町のプぺル」などの舞台でも話題になり、その多彩な演技力で活躍している。
主演の白濱とはショートコメディー番組「ワオ」(14年)以来、約7年ぶりの共演。今作では研修医と末期がん患者という関係で、2人がどんな演技の掛け合いを見せてくれるのか。