南野陽子、広瀬すず主演「ネメシス」でマジシャン役「100回は練習しようと気合い」
広瀬すず主演の日本テレビ4月期日曜ドラマ「ネメシス」(午後10時30分)の第7話に南野陽子が「チームネメシス」最後の新メンバーとして出演する。
7話からいよいよ後半戦、アンナの父親失踪の真相も明らかに…
広瀬すず主演の日本テレビ4月期日曜ドラマ「ネメシス」(午後10時30分)の第7話に南野陽子が「チームネメシス」最後の新メンバーとして出演する。
広瀬演じる天才助手・美神アンナと嵐休止後、初の連続テレビドラマ出演となる櫻井翔演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリードラマ。
このたび、元すご腕の詐欺師にして現在はマジシャンという異色な経歴を持つ、美しきコンフィデンスマン・緋邑晶(ひむら・あきら)を演じる南野の出演が発表された。
南野は「探偵モノのドラマに出演したことはありますが、調べられたり、怪しまれる役ばかりでした(笑)。『ネメシス』は、すずちゃんがしっかり者というのは納得なんですけど、きちんとしてしっかりしているイメージの櫻井さんさんがポンコツっていうのは真逆ですごく面白いと思いました。私の役は年齢不詳な詐欺師、マジシャンということで怪しく色々とやってみたいなと思い、おばあさんに変装するシーンもあると聞いたので髪色をチェンジしました。衣装合わせより前に髪を染めたので当日、怒られるんじゃないかとドキドキしながら行ったら以外と皆さんノってくれたので安心しました」と出演を振り返った。
続けて、「マジックを実際にするシーンもあり、カードや角砂糖、花札を使ったものが出てくるんですけど私はあまり器用な方ではないので、おうちでとりあえず100回は練習しようと気合いを入れましたね。7話から見始めてもまだまだ間に合うので『ネメシス』をたくさんの方に楽しんでもらえたらうれしいです。これからの展開を見逃さないでください!」とアピールした。
ドラマはいよいよ後半に突入し、「アンナの父親失踪」の謎に絡む人物が少しずつ顔を見せ始めている。7話のラストでは驚愕(きょうがく)の真実が明かされる。これまでの物語の全てが伏線になっており、探偵事務所ネメシスが追う事件の真相が明らかとなる。