亀田大毅、14年前の内藤大助戦のグローブを出品 「未熟さや悪いところが180%出た」
元ボクシング世界2階級王者の亀田大毅が、現役時代に内藤大助との試合で着用した“あの”グローブをネットオークション「ヤフオク!」で出品した。その模様が、7日に配信された自身のYouTube番組「熱狂ガテン録ダイキ」で公開されている。
あらゆる手段でお金を稼ぐYouTuberになることを決意
元ボクシング世界2階級王者の亀田大毅が、現役時代に内藤大助との試合で着用した“あの”グローブをネットオークション「ヤフオク!」で出品した。その模様が、7日に配信された自身のYouTube番組「熱狂ガテン録ダイキ」で公開されている。
出品するグローブは、内藤と戦ったWBC(世界ボクシング評議会)フライ級のタイトルマッチで、大毅が反則行為により大差の判定負けをした試合で使われたもの。14年前、世間から大きな注目を浴びた内藤戦を振り返りながらグローブにサインを書き、出品した。また当時の試合については「自分じゃないみたいな。あの試合は見ていない、たぶん死ぬまで見ない。“未熟さや悪いところが180%出たみたいな試合だった”」と語った。
オークションの落札の瞬間は14日の午後5時頃にYouTubeで配信される予定(OROCHI TV チャンネル内の『熱狂ガテン録ダイキ』配信ページにて生配信)。
プロボクシングで世界史上初の3兄弟世界王者となった亀田3兄弟の次男、元ボクシング世界2階級王者「浪速乃弁慶」こと大毅。現役を引退した後は、妻子がいる身でありながら定職にも就かず無職で「浪速乃弁慶」ならぬ「浪速のプー太郎」状態になっている。YouTubeチャンネル登録者数51万人を超える亀田史郎から説教を受け、あらゆる手段でお金を稼ぐYouTuberになることを決意した。
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【動画】亀田大毅、14年の時を経て内藤戦を語る「“未熟さや悪いところが180%出たみたいな試合」