6組の人気芸人ペアがバトルサバイバル 離島で過酷ロケ「放送尺が足りないです!」
せいやは続編にも期待「若手が追い込まれるのを見たいです(笑)」
霜降り明星のコメントは以下の通り。
――第2弾の放送が決定したと聞いたときの感想は?
粗品「うれしかったですね。1回目の放送もスタジオで見るのがめっちゃ楽しくて。またできたらと思っていたのですが、まさかこんないい時間帯で、よりたくさんの方に見ていただけるのでありがたいです!」
せいや「笑かし合いの番組ってよくあると思うのですが、モノを拾って即興で考えてバトルする、というのは他の番組ではないので、第2弾が決まって良かったです」
――ロケはいかがでしたか?
粗品「前回と比べ内容がパワーアップしています。孤島なのですが、そのロケーションが良すぎて! ずっと見ていられる絶景はもちろん“サバイバル感”が面白かったです。壮大なスケールの中で笑わせ合いするのと、2対2なのでテンポもいいですよ。いろんな種類のお笑いが見られて楽しかったです」
せいや「芸人たちの“持ちネタ”はいろいろな番組で見られると思うのですが、この島で初めて! 今日出たな! という即興感、一方で“グダグダ”っとなっているところも楽しんでほしいですね。ケツと僕はコンビじゃないので持ちネタがないので、ケツのいい味が出ていたと思います。ハプニングもありましたが(笑)」
粗品「僕は審判で全戦立ち会ったのですが、僕も皆も早い段階で笑っちゃっているんですよ(笑)。でも“はっきり笑った”というところまで引き延ばして厳しく判定しました。全部面白かった! というか放送尺が足りないです! 2時間番組で行けるのでは? と思いました」
――注目のペアは?
粗品「FUJIWARAさんが大注目じゃないですか。ほんま感動しまして! コンビでのネタ、即興のお笑い、すべてを真っ向から見たのは初めてなのですが、めっちゃおもろくて。FUJIWARAさんみたいなコンビになりたいと思いました」
せいや「蛙亭に注目してほしいですね。しっかり作り込んだコントは見たことはありますが、こういう芸人vs芸人って、ストレートなのはウケないんです。アウトローというか、ちょっとあえてくずした方がイケるので、いつもと違う一面が見られると思います!」
――次回以降、プレイヤーとして出演してほしい芸人は?
粗品「今回蛙亭が活躍したので、“若手枠”“ジャイアントキリング役”で…コウテイとか! 見てみたいですね」
せいや「フースーヤなんて面白そうですね。大阪のギャグマシーンです。即興力がありますし、めっちゃ汗かいてくれそうです。若手が追い込まれるのを見たいです(笑)」