モデルの紗栄子が4月30日、自身のYouTubeチャンネル「Sae Channel / 紗栄子Official」を更新。サプライズ出演で話題となったドラマ「ドラゴン桜」（TBS系）の舞台裏を明かした。

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「【ドラゴン桜】サプライズ出演を本人とレビューしてみました！撮影裏側や当時の思い出も【小林麻紀】」と題し、公開された動画。久々のドラマ出演がサプライズでの登場で話題となったが、動画内では自身の出演シーンを鑑賞しながら、撮影の裏側や思い出を明かした。

　せりふは6シーン、合計しても2分に満たない出演シーンだとしたうえで「でもね、これは夜の8時回し、深夜24時終わり。4時間がこれだと思って見て。ドラマってね、費用対効果が悪いの」と“経営者”としての顔を覗かせる場面も見られた。

　台本を始めに見た時はせりふ量に「久しぶりのドラマ出演でこのせりふ量、ちょっとしんどって思って」と本音を吐露。自分のミスで撮影の流れを止めてしまうかもしれないという不安から出演オファーをOKすることを悩んだと話した。

　出演決定後もせりふが覚えられないという悪夢で目が覚めることもあったほどプレッシャーだったとした。ドラマ出演は「5時から9時まで」（2015年、フジテレビ）以来、6年ぶりだったとし、「女優ではない。素人の出演」とボソリ。

　それでも撮影はノーミスでこなせたとし、出演シーンを鑑賞した。久々に演技する自身の姿に紗栄子はニヤニヤが止まらず、大照れするなど、かわいらしい表情も見せていた。

　視聴者からは「紗栄子さんが出てきて嬉しかった！」「こんな貴重なお話を…有難い」「また出て欲しいです！」「凄い感動したよ。可愛かった！」などのコメントが寄せられている。