「ENGEIグランドスラム」、かまいたちが初トップバッター&爆笑問題が1年ぶり大トリ

フジテレビ系で5月1日に昼・夜放送の2部構成で放送される「ENGEIグランドスラム」で、新感覚のスペシャル企画が誕生する。

「ENGEIグランドスラム」でMCを務める(左から)矢部浩之、岡村隆史、宮司愛海アナウンサー【写真:(C)フジテレビ】
「ENGEIグランドスラム」でMCを務める(左から)矢部浩之、岡村隆史、宮司愛海アナウンサー【写真:(C)フジテレビ】

新コーナー「金のネタ 銀のネタ」 5月1日に昼・夜放送の2部構成で放送

 フジテレビ系で5月1日に昼・夜放送の2部構成で放送される「ENGEIグランドスラム」で、新感覚のスペシャル企画が誕生する。

誰もがアッと驚く夢のタッグ…キャプテン翼とアノ人気ゲームのコラボが実現

 かまいたちの山内健司がオススメする、20代の“金の卵”若手芸人と、かまいたちの濱家隆一がオススメする、芸歴20年超えの“いぶし銀”おじさん芸人が交互にネタを披露し合うという、かまいたちがMCを務めるコーナー「金のネタ 銀のネタ」だ。

 この企画に出演する“金の卵”芸人は、芸歴5年のエルフ、芸歴3年の金の国、芸歴4年のマリーマリーと、いずれもこれからの活躍が期待される3組のホープたち。一方、“いぶし銀”芸人には、芸歴26年のTOKYO COOL、芸歴26年の錦鯉、芸歴22年の野田ちゃんら、知る人ぞ知る実力派3組だ。

 6組すべてが「ENGEIグランドスラム」初登場で、かまいたちはもちろん、ナインティナインの2人も、6組の渾身(こんしん)かつ珠玉のネタに爆笑に次ぐ爆笑を見せる。特に岡村隆史は、ある芸人に「好きな人を見つけました(笑)。一緒に(ネタを)やりたいくらい(笑)」とラブコールを寄せるほど、“どハマリ”することに。

「ENGEIグランドスラム」では、「第56回上方漫才大賞」で大賞を受賞し、今やノリに乗っているかまいたちが、初の番組トップバッターを飾る。岡村も「さすが、かまいたちという感じ!」と言うかまいたちのネタに注目だ。

 また、大トリを務めるのは、田中裕二が復活し、2020年5月23日放送回以来1年ぶりとなる爆笑問題。爆笑問題がネタを終えると、前回の番組(21年2月20日放送)では、太田光がピンで舞台に上がったこともあり、矢部浩之は開口一番に、「爆笑問題でそろわれて、本当に良かったですよ」と言葉を寄せる。満を持しての爆笑問題の大トリは見逃せない。

 また、“小さなお子様からお年寄りまで”すべての視聴者が一緒に踊って体を動かしながら、「ENGEIグランドスラム」を楽しんで見てもらえるよう、芸人たちがさまざまなダンスネタを披露していくSP企画「ENGE HK みんなのダンスネタ」が、パワーアップして今回も開催される。

「ENGEIグランドスラム」は1日午後9時から放送。それに先立って「ENGEIグランドスラム マチネ」が同日午後1時30分から関東ローカルで放送される。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください