坂道グループと内村光良が強烈“紅白コラボ”! 最後は乃木坂・白石麻衣と決め顔
恒例の第70回NHK紅白歌合戦が31日、東京・渋谷のNHKホールで開催され、3年連続総合司会を務めた内村光良が乃木坂46、欅坂46、日向坂46と合同パフォーマンスを披露した。
第70回NHK紅白歌合戦 内村光良が坂道グループと「シンクロニシティ」
恒例の第70回NHK紅白歌合戦が31日、東京・渋谷のNHKホールで開催され、3年連続総合司会を務めた内村光良が乃木坂46、欅坂46、日向坂46と合同パフォーマンスを披露した。
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内村は2017年の紅白で欅坂46とコラボレーション「不協和音」を披露して、“完全コピー”といえるパフォーマンスが話題になった。今年は乃木坂46の「シンクロニシティ」に欅坂46、日向坂46とともに加わることになり、リハーサルが行われた29日の囲み会見では「家族が出払った後に1人で踊っています」と練習エピソードを明かしていた。
今回の本番。坂道3グループの初コラボレーションとしても注目を集めたスペシャルバージョンの「シンクロニシティ」は、乃木坂のみのパフォーマンスでスタートし、途中から欅坂、日向坂、“権之助坂46”とプリントされたマントを身に着けた内村が合流した。
センターを務める白石麻衣の後方でパフォーマンスした55歳の内村は、10代、20代の坂道メンバーと優雅にダンスを披露。最後は白石と一緒に振り返り、決め顔を見せた。この内村の決め顔に、白石は思わず笑顔をこぼしていた。