春風亭昇太、1967年式の愛車トヨタ・パブリカ紹介「買って24年、まったく壊れない」

26日発売の雑誌「ENGINE」に“昭和”のものが大好きだという落語家・春風亭昇太が、愛車とともに登場し、“クルマ愛”を語り尽くす。

雑誌「ENGINE」6月号に登場した落語家・春風亭昇太
雑誌「ENGINE」6月号に登場した落語家・春風亭昇太

26日発売の雑誌「ENGINE」に登場、“憧れ”のパブリカを手に入れたのは24年前

 26日発売の雑誌「ENGINE」に“昭和”のものが大好きだという落語家・春風亭昇太が、愛車とともに登場し、“クルマ愛”を語り尽くす。

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 昇太の愛車は、1967年式のトヨタ・パブリカ。排気量は800ccで、トランスミッションは2段AT。「買ってから24年、まったく壊れないです」と語る昇太にとっての一番の息抜きは、パブリカで休日に街をぶらりとドライブすること。クルマ遍歴から、昭和好きの理由まで、クルマと昭和をめぐる、ちょっと幸せな話を、雑誌「ENGINE」6月号(4月26日発売)で披露している。

 59年生まれの昇太にとって、クルマとは憧れのものだったという。当時の大人たちが、頑張ってギリギリ買えるクルマがトヨタ・パブリカだったのだ。昇太はクルマに限らず、その時代のものをこよなく愛している。

 自宅の部屋には、真空管ラジオや真空管アンプのアナログ・ステレオなどがあり、それらを昭和レトロの電燈から漏れる光が照らしているのだとか。そんな昇太が“憧れ”のパブリカを手に入れたのは24年前。以来、休みの日に街をぶらりとドライブするのが、愛車との過ごし方だという。

「パブリカに乗っているときは完全にオフになれる。カーラジオから流れてくる昭和歌謡なんか聞きながら、運転するとうっとりします」と語る昇太にとって、クルマは幸せな子どもの頃にタイムスリップするタイムマシンのような存在であるらしい。

 詳しくは、雑誌「ENGINE」6月号の連載「わが人生のクルマのクルマ。」まで。

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