コン・ユ&パク・ボゴム出演のSF映画「SEOBOK/ソボク」、7月の日本公開が決定
韓国でヒットを記録した、コン・ユ&パク・ボゴム出演映画「徐福」が、邦題を「SEOBOK/ソボク」とし、7月16日から新宿バルト9ほかで全国公開されることが決定した。
邦題「SEOBOK/ソボク」 7月16日から新宿バルト9ほかで全国ロードショー
韓国でヒットを記録した、コン・ユ&パク・ボゴム出演映画「徐福」が、邦題を「SEOBOK/ソボク」とし、7月16日から新宿バルト9ほかで全国公開されることが決定した。
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本作は、SFエンターテインメント。余命宣告を受けた元情報局員・ギホン。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく。しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡はさらに激しくなっていく――。
死を目の前にした元情報局員・ギホンを演じるのは、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「82年生まれ、キム・ジヨン」など出演作をヒットに導く韓国映画界のトップスター、コン・ユ。
死ぬことのない永遠という時間の中に閉じ込められた人類初のクローン・ソボク役は、青春スターとして人気を誇るパク・ボゴムが演じる。監督は「建築学概論」のイ・ヨンジュが務め、本国では今年最大の話題作として注目を浴び、初登場NO.1を記録した。
今回解禁となったティザービジュアルでは、遠くを見つめるクローン・ソボクと、彼を温かいまなざしで見つめるギホンが印象的なもの。コピーには「君か、世界か―」と記され、ソボクを巡る壮大な物語が予感させられる。また、予告第1弾では、2人の出会いのシーンから始まり、命を狙われるソボクと、彼を守るギホンの姿が迫力の映像とともに映し出される。