兵頭功海 買った人が自身と過ごす設定のカレンダーPR「快適な場所に飾ってほしい」
俳優・兵頭功海が18日、都内で「兵頭功海 2021.4-2022.3カレンダー」の発売記念イベントを行った。カレンダーのテーマは「君と過ごす、私の1年間の物語」。兵頭自身の目標である「映画俳優として活躍すること」に焦点を置いた企画で、兵頭が演じる「“彼”との1年間の物語」というストーリー仕立てのカレンダーという。
魅力凝縮のカレンダー発売記念イベント開催
俳優・兵頭功海が18日、都内で「兵頭功海 2021.4-2022.3カレンダー」の発売記念イベントを行った。カレンダーのテーマは「君と過ごす、私の1年間の物語」。兵頭自身の目標である「映画俳優として活躍すること」に焦点を置いた企画で、兵頭が演じる「“彼”との1年間の物語」というストーリー仕立てのカレンダーという。
兵頭はテーマについて、去年よりいい物をとマネジャーと話し、自分らしさを出せたらいいと考えたとし、「マネジャーさんに人なつっこいと言われるので、人なつっこさを意識して、“彼”が、(カレンダーを)買ってくれた人の家に転がり込んでくることをテーマにした」と説明した。
また、飾ってほしい場所は「できれば暖かいリビングとか、快適な場所がいいなと思います。転がり込む僕が1年間一緒に過ごす物語なので、そこも大事にしてほしい。快適な場所に飾ってほしい」と笑顔を見せた。
目標は映画俳優として活躍することだが、どんな映画俳優を目指しているかと報道陣から問われると「俳優を目指そうと思ったきっかけの人はいるので、現場でお会いできた時にこっそり伝えようかと思います」。さらに「俳優として映画に出る理想、意味は」と切り出すと、若いうちにニュースを見る機会が多くはないとし「好きな俳優が出ている映画で社会問題を扱っていたら、その好きな俳優さんを通して社会問題を知ることができる。僕自身も知らなかったけど、こういう社会問題があるんだと知ることができた映画はたくさんあります。僕はそのきっかけをたくさんの人に作れる俳優になりたい。最終的には、僕が思っている考えを映画に映し出せるような俳優になりたい」と語った。
15日に23歳になったばかり。「新しいことを始めるというより、今まで積み重ねてきたことを大事に進みたい」と結んだ。