宇垣美里が愛するチョコをテーマにフォトエッセー発売「ラブレターです」

フリーアナウンサーの宇垣美里がフォトエッセー「愛しのショコラ」(KADOKAWA)を6月2日に発売することを16日、所属事務所を通じて発表した。宇垣がこよなく愛するチョコレートがテーマの作品。同書に「地球がおしまいになるその瞬間、口に含んでいるものは、チョコレートがいいな、と思う」と記すほど、宇垣にとっては特別な存在という。

チョコレートをテーマにしたフォトエッセーを発売する宇垣美里
チョコレートをテーマにしたフォトエッセーを発売する宇垣美里

フォトエッセー「愛しのショコラ」6月発売 仕事や恋愛、大切な人との別れもつづる

 フリーアナウンサーの宇垣美里がフォトエッセー「愛しのショコラ」(KADOKAWA)を6月2日に発売することを16日、所属事務所を通じて発表した。宇垣がこよなく愛するチョコレートがテーマの作品。同書に「地球がおしまいになるその瞬間、口に含んでいるものは、チョコレートがいいな、と思う」と記すほど、宇垣にとっては特別な存在という。

 宇垣は「これはチョコレートへのラブレターです。ひとつひとつのチョコレートについて考えれば考えるほど、それぞれにひもづいた記憶が花開き、いつの間にかその頃の私を救ってくれた大好物への恋文になってしまいました」と紹介。さらに「フォトエッセーは2冊目となりますが、今回はチョコレートというお題があった分、その瞬間に思っていたことというよりは、これまでの道のりを振り返って見えたものについての本になったのではないかなと思います。読むときはぜひ、あなたのお気に入りのチョコレートをお供に選んでいただければ幸いです」とコメントした。

 事務所関係者によると、学生時代や就職活動中の思い出、仕事や恋愛、大切な人との別れなど、人生のさまざまなシーンについてチョコレートを通してつづっているという。

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