1月に結婚の河北麻友子、私生活で変わったことは「外で堂々とデートできる」
タレントの河北麻友子が14日、都内で行われた「スターサージカル ICL治療アンバサダー就任&新WebCM発表会」に参加。ICL治療の効果と安全性を力説した。
手術前は視力0.06 めがねやコンタクトがなければ生活ができなかったという
タレントの河北麻友子が14日、都内で行われた「スターサージカル ICL治療アンバサダー就任&新WebCM発表会」に参加。ICL治療の効果と安全性を力説した。
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ICLとは、角膜を削らずに眼内に直接コンタクトレンズを埋め込む視力治療法。手術は両目20分程度で終わり、術後10分程度で劇的に視力が回復するという。
今年1月にICL治療を経験したという河北は「世界が変わりました。朝起きた瞬間から見える。こんな感覚初めてで、夢のようです」と感激。「やっぱり眼なので最悪の事態も考えた。手術に怖さもあったんですが、片目ずつ5分くらいで終わって。不安な部分はすべて先生が解決してくれた」と手術を決断した経緯を語った。
8歳のときからめがね、全日本国民的美少女コンテスト応募を機にコンタクト着用を始めたといい、手術前の視力は両目で0.06程度。「ベッドから出た瞬間から、めがねかコンタクトがないと生活ができなかった。ドライアイや乱視、アレルギーもあって、お仕事で泣く演技があったりするとコンタクトが取れちゃったり、カンペが遠くにあって読みづらかったり、表情が険しくなってしまうこともあった」と長年の悩みを語る。
また、手術と同じ今年1月には一般人男性と結婚。「朝最初に見て嬉しいのが主人の顔? そうですね。でも、どうなんですかね、少しボヤけてるくらいがいいのかな」と照れつつ「外でデートできたり、堂々とできることが一番変わった。今まではコソコソしてたので。これまで以上によりハッピーな生活を過ごしてます」と河北。
ICL治療アンバサダーとして「よく知らなくて不安だと思うんですけど、ぜひお医者さんに行って治療と前向きに向き合ってほしい。1人でも多くの人にICLを受けてほしいと思います」と呼び掛けた。