すき家、新感覚の牛丼弁当発売 エビチリ&オムソーセージなどおかず4種類
牛丼チェーン店「すき家」は14日、牛丼とおかずをスプーンで混ぜて食べる新感覚の牛丼弁当「SUKIMIX」(すきミックス)を21日に新発売すると発表した。
牛丼と色とりどりのおかずを1つの容器に詰め込む
牛丼チェーン店「すき家」は14日、牛丼とおかずをスプーンで混ぜて食べる新感覚の牛丼弁当「SUKIMIX」(すきミックス)を21日に新発売すると発表した。
「SUKIMIX」は、テークアウト需要が高まる中、新しい形の牛丼弁当としてすき家から提案する、牛丼と色とりどりのおかずを1つの容器に詰め込んだ進化系牛丼。
セパレートカップで分けたおかずはそのまま食べても良し、牛丼にトッピングしてスプーンで混ぜて食べても良し。その時の気分に合わせて好きな食べ方を選んで楽しめる。
「SUKIMIX」のおかずは全4種類。店内でも食べることができる。
「ビビンバ牛丼弁当」は、ナムルとキムチに甘めのコチュジャンを合わせた。追加で「おんたま(80円)」のトッピングがおすすめ。
「エビチリ牛丼弁当」は、エビ・なす・ヤングコーンが入ったすき家オリジナルの具だくさんでピリ辛なエビチリをトッピング。
「和のとろろ牛丼弁当」は、とろろ・梅干し・たくあん・柴漬けを添えてさっぱりと。
「オムソーセージ牛丼弁当」は、人気のふわとろオムとソーセージを合わせた。
価格はミニが520円、並盛が580円、大盛が710円(税込み)。全国1940店舗で販売予定。
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【写真】人気おかずが入ったすき家の新商品、実際の写真