ギャル曽根、小3長男が「給食足りない」と先生に直訴 「帰宅後おにぎり6個」の大食漢
タレントのギャル曽根が12日、東京都内で行われた「タカラレシピコンテスト2021」記者発表会に出席し、和食の食べ比べを披露した。
「タカラ レシピコンテスト2021」で試食し「おいしい」連発
タレントのギャル曽根が12日、東京都内で行われた「タカラレシピコンテスト2021」記者発表会に出席し、和食の食べ比べを披露した。
同コンテストは、宝酒造が「タカラ本みりん」と「タカラ 料理のための清酒」を使った「お酒のチカラがわかるレシピ」をテーマに6つのレシピメディアを通して広くレシピを募集。第1回となった昨年の「本みりんコンテスト」では同社の予想の倍にあたる1800件を超えるレシピが集まったという。
昨年に引き続き審査員を務めるギャル曽根は“料理上手”として知られており「昨年は本当に衝撃でデザートやナポリタンに使ったり和食のイメージが変わってすごく勉強になりました」と振り返った。料理の参考としては「調理師学校に通っていたときのレシピ本を見たりインスタグラムを見るのが好きですね」と笑顔を見せた。
その後、「みりん」や「清酒」を使ったトマトのみりんコンポート、市販のパスタソース、鮭のホイル焼き、焼きそばを順番に試食。鮭のホイル焼きについてコメントを求められると「本当に魚の臭みがまったくなくてふっくらしている。魚が苦手のお子さんも喜んで食べられそう」と高評価を下した。
インスタグラムのフォロワー数70万人超えの人気料理家ユニットのぐっち夫婦が台湾の名物料理ルーロー飯を実演調理するコーナーでは、「毎日炊き込みご飯を作るんですよ。炊飯器が2つあって、炊き込みご飯は5合、白いご飯は1升。しょうが焼きは炊き込みご飯ではなく、白いご飯で食べたいから」と自宅のキッチン事情を明かしながら、盛り過ぎのルーロー飯を一気食いし「おいしい」を連発した。
4月に小学校3年生になった長男が「ぼくの給食が足りません。多くしてください」と先生に“直訴”したといい、「学校から帰ってきておにぎり6個食べたりしてます」と母親譲りの大食漢ぶりに目を細めていた。
この日のイベントには服部学園の服部幸應理事長らも参加した。同コンテストは今後、予選が行われ、7月上旬にグランプリを発表予定。ギャル曽根は「今回も驚くレシピを待ってます。参考にしたいです」と多数の応募を期待していた。