「私立恵比寿中学」安本彩花、悪性リンパ腫が寛解と発表「復帰に向けて少しずつ準備」
6人組アイドルグループ「私立恵比寿中学」(通称:エビ中)のメンバーである安本彩花が治療中だった悪性リンパ腫が寛解と診断されたと公式ホームページおよび本人の公式インスタグラムにて発表された。
ライブパフォーマンスの復帰時期は未定
6人組アイドルグループ「私立恵比寿中学」(通称:エビ中)のメンバーである安本彩花が治療中だった悪性リンパ腫が寛解と診断されたと公式ホームページおよび本人の公式インスタグラムにて発表された。
2020年10月29日に同サイトと公式ブログにて診断結果と治療のため休養に入ることを発表していた安本。今年に入って新年のあいさつや、休養中に発表されていた楽曲「イエローライト」のミュージックビデオに手書きの歌詞で参加したことを知らせるなど時折コメントを届けてきたが、約1か月ぶりの投稿が明るい話題となった。
安本は「皆さんにお知らせです 悪性リンパ腫での約5ヶ月の闘病生活を経てついに寛解致しました! 大変な日々ではありましたが、皆さんからのエールがとても励みになりここまで頑張る事ができました! 本当にありがとうございます」と感謝をつづった。
そして「この大きな病気の経験が自分を強くしてくれました!!! 病気を知った時、とっても複雑な感情でした! なんて表現したらいいかわからないくらい……あんな感情初めてでした でも癌と闘っているうちに、体がどんどん良い方向に変わっていくと同時に自分自身も変わっているのをすごく感じました! 経験者の方から『治ったら今までよりもっと元気になるよ』と話しを聞いてましたが、正直『そんな事ないでしょー』なんて思ってたのですがこれが不思議とほんとに前より元気になったのを感じ初めています! すごいですよね!!! これからもっと感じる事ができるのかなーって思ったらもっと楽しみです」と心境をつづった。
さらに「この経験はこれからの人生どんな事にも言えそうですよね 今は辛くても乗り越えた先には今より強くなってるって 復帰に向けて少しずつ準備して参ります! まずは体力戻すぞー!!!! 皆さんに大好きなステージでお会いできる日を楽しみに頑張っていきます」と今後の活動へ意気込みを記した。
今後は、医師と相談しながらできる仕事から始めていく予定。ライブパフォーマンスの復帰時期は未定となっている。