ROTTENGRAFFTY、初のアコースティック作品を発表 6月には新たな魅力が堪能できるツアーも

ロックバンド「ROTTENGRAFFTY」が、初のアコースティック作品となるミニアルバム「Goodbye to Romance」を6月9日にリリースすることが決定した。

ROTTENGRAFFTYが初のアコースティック作品をリリースへ
ROTTENGRAFFTYが初のアコースティック作品をリリースへ

“ロットンの日”6月10日にはアコースティックツアーも開始

 ロックバンド「ROTTENGRAFFTY」が、初のアコースティック作品となるミニアルバム「Goodbye to Romance」を6月9日にリリースすることが決定した。

 表題曲である新曲「Goodbye to Romance」は、ストリングスやピアノ、アコースティックギターなど通常のROTTENGRAFFTYの楽曲とは趣の異なる音を取り入れている。アップテンポなトラックに哀愁感あふれるメロディーが印象的で、今は別の道を歩む大切な人への思いをつづった美しい楽曲だ。収録曲は他に、アコースティックリアレンジされた「相殺微量サイレンス」「アンスキニー・バップ」「Walk」『「70cm四方の窓辺」』の4曲、さらにインストの新曲「It’s Alright (instrumental)」の全6曲が収められている。

 本作はCDのみの通常盤に加え、まだまだ外出が制限される中、自宅で作品を楽しんでもらうため、CDにジグソーパズルを付属した完全生産限定盤が用意されている。さらに、610倶楽部とVICTOR ONLINE STOREでは、完全生産限定盤にナップサックが同梱される数量限定盤も発売される。

 そして、「Goodbye to Romance」発売翌日の“ロットンの日”である6月10日にはアコースティックツアー「ROTTENGRAFFTY “Goodbye to Romance Tour 2021”」がスタートすることも決まった。地元・京都を皮切りに名古屋、東京で開催後、「ROTTENGRAFFTY “Goodbye to Romance Tour 2021” in Billboard OSAKA」としてロットン初のBillboard OSAKAで4公演が開催される。ロットンの新たな魅力が堪能できるツアーになること間違いなしだ。

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