星野源、3年ぶりのドラマ主題歌は「兎にも角にもキュン」 ラブソングを書き下ろす

川口春奈が主演を務めるTBSの新火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(4月20日午後10時スタート)の主題歌を、星野源が担当することが決定した。

ドラマ「着飾る恋には理由があって」主題歌を担当する星野源
ドラマ「着飾る恋には理由があって」主題歌を担当する星野源

川口春奈主演ドラマ「着飾る恋には理由があって」の主題歌を担当

 川口春奈が主演を務めるTBSの新火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(4月20日午後10時スタート)の主題歌を、星野源が担当することが決定した。

 同ドラマは、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていた川口演じるヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るというよろいを脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描くラブストーリーだ。川口の恋の相手役として、横浜流星が出演する。

 星野がテレビドラマの主題歌を担当するのは、NHK連続テレビ小説「半分、青い」以来3年ぶりで、TBSでは2016年10月期の火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」以来5年ぶりとなる。さわやかな“うちキュン”ラブストーリーにむけたラブソングを書き下ろす。

 楽曲について星野は、「兎にも角にもキュンということで、ラブソングを書いています。恋愛というものにまっすぐ向き合いつつ、キスにも、涙にも似合う曲が作れたらと思っています。川口さんや横浜さんをはじめとしたキャストの皆さんの物語にこの音が響くと思うとワクワクします」とコメントを寄せている。

 星野が書き下ろす新曲は、4月20日のドラマ初回放送で解禁となる。

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