前澤友作氏、ZOZOへの思い告白 忘年会参加で「辞めなきゃ良かったって思うほど素敵な会社」
ZOZOの創業者で前社長の前澤友作氏(44)が、自身のツイッターを更新。ZOZO社の忘年会にゲスト参加したことを報告した。同社について「心配ない」と太鼓判を押すコメントを公開し、ネット上で反響を呼んでいる。
前澤友作氏がツイッターを更新 今年9月にZOZO社長退任 “古巣”「心配ない」と太鼓判
ZOZOの創業者で前社長の前澤友作氏(44)が、自身のツイッターを更新。ZOZO社の忘年会にゲスト参加したことを報告した。同社について「心配ない」と太鼓判を押すコメントを公開し、ネット上で反響を呼んでいる。
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前澤氏は26日の投稿で、「ZOZO社の全社員集合の忘年会イベントにゲストとして呼んでいただいた」と報告。そのうえで、「そして思った。この会社絶対伸びるわ。タイミングとして辞めて良かったと思う反面、辞めなきゃ良かったって思うほどの素敵な会社。離れて始めて分かるZOZOらしさ」と思いを吐露し、「心配ない」のひと言で結んだ。
前澤氏は今年9月、ヤフーがZOZOを買収したことに伴い、ZOZOの社長を退任。現在は自身の新会社「スタートトゥデイ」を立ち上げている。
創業者である前澤氏の熱い思いの投稿に対し、「いいね」が2万8000件を突破。コメント欄には「次の会社もZOZOに負けない良い会社に育てて下さい」「心配ない。その一言に安心感ありますね」「親心でしょうか」「戻ってみたら」「なぜ辞めたのかがわからない」などとさまざまな意見が寄せられている。