松坂桃李主演ドラマ「あのときキスしておけば」 三浦翔平、岸本加世子らの出演決定

松坂桃李主演で4月スタートのテレビ朝日系ドラマ「あのときキスしておけば」(毎週金曜、午後11時15分)の共演者が一挙発表となり、三浦翔平、岸本加世子、MEGUMIら豪華キャストが明らかになった。

「あのときキスしておけば」出演が決定した岸本加世子、三浦翔平、MEGUMI(左から)【写真:(C)テレビ朝日】
「あのときキスしておけば」出演が決定した岸本加世子、三浦翔平、MEGUMI(左から)【写真:(C)テレビ朝日】

松坂が初めてのラブコメディーに挑む

 松坂桃李主演で4月スタートのテレビ朝日系ドラマ「あのときキスしておけば」(毎週金曜、午後11時15分)の共演者が一挙発表となり、三浦翔平、岸本加世子、MEGUMIら豪華キャストが明らかになった。

「あのときキスしておけば」は、出世願望も恋愛願望もなく、何をしても壊滅的にポンコツなスーパーの従業員・桃地のぞむ(松坂)が主人公。ある日、大好きな漫画「SEIKAの空」の作者・蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生久美子)に出会い、あれよあれよと友だち以上恋人未満な関係になれた矢先、巴は不慮の事故で帰らぬ人になってしまう。悲しみに暮れる桃地の前に現れた見知らぬおじさん(井浦新)は、泣きながら「私が巴なの」と言い出す……。松坂がキャリア史上“最ポンコツ”なキャラクターと、初めてのラブコメディーに挑む作品となっている。

 そんな作品で三浦は「SEIKAの空」を連載している雑誌「週刊少年マキシマム」の副編集長・高見沢春斗、岸本は巴の母・唯月妙、MEGUMIは巴の魂が入り込んでしまった“見知らぬおじさん”こと田中マサオの妻・田中帆奈美を演じる。入れ替わってしまう“2人のヒロイン”(=巴とマサオ)と、深い関わりを持つ“家族”を演じることになる三浦、岸本、MEGUMI。3人が物語の中で担う役割が重要なものになることは間違いない。

 3人のほかにも、猫背椿、六角慎司、阿南敦子、藤枝喜輝、窪塚愛流など、バラエティー豊かなキャストが集結。4月30日の放送開始に向けて、期待が高まる。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください