中村倫也主演「珈琲いかがでしょう」 ED曲はNulbarichが担当「僕を刺激してくれた」
中村倫也主演の4月5日にスタートするテレビ東京系ドラマ「珈琲いかがでしょう」(毎週月曜、午後11時6分)のエンディングテーマをNulbarichが担当することが分かった。書き下ろしの新曲「CHAIN」に決まった。
書き下ろしの新曲「CHAIN」に決定
中村倫也主演の4月5日にスタートするテレビ東京系ドラマ「珈琲いかがでしょう」(毎週月曜、午後11時6分)のエンディングテーマをNulbarichが担当することが分かった。書き下ろしの新曲「CHAIN」に決まった。
“幸せを運ぶ珈琲物語”を描いた、コナリミサト著の名作漫画を、中村主演、夏帆、磯村勇斗共演で実写化する。さらに「かもめ食堂」の荻上直子が監督・脚本を担当し、“奇跡のタッグ”が実現した。
そんな同ドラマのエンディングテーマがNulbarich「CHAIN」に決まった。同バンドは、シンガー・ソングライターのJQがトータルプロデュースしている。2016年のデビューからわずか2年で日本武道館ライブを開催。CM曲が話題になったほか、JQがメガネブランド「Zoff」であいみょんとビジュアルモデルを務めるなど、音楽以外の活動も注目されている。
オープニングテーマを担当するのは25年ぶりのドラマ曲となる小沢健二の新曲「エル・フエゴ(ザ・炎)」に決定していた。
JQは「原作を読ませていただいて、環境やバックボーンによって作られた今の自分と、霞みがちな心の奥の本来の自分との対話、言葉ではうまく表現できませんがその本質みたいな部分が僕を刺激してくれました。僕の中で解釈して自分の感覚として作品に落とし込むことができました。どうか少しでもこの作品がドラマに寄り添えることを心から願っております。楽しみにしています」とコメントした。