株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、「ウイニングイレブン」シリーズがサッカー日本代表の久保建英とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

　コナミではこれまでもマーカス・ラッシュフォード（マンチェスター・ユナイテッド）やアルフォンソ・デイヴィス（FCバイエルン・ミュンヘン）との契約を通して若手サッカー選手をサポートしてきた。今回はその取り組みを拡大するため、新たに世界のトッププレーヤーを目指す久保とのパートナーシップ契約を締結した。

　今回のパートナーシップ契約を記念して、22日から家庭用ゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」およびモバイルゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2021」にて“注目選手”として登場する久保を獲得できるエージェントをプレゼントするほか、SNSにて久保を応援する「『＃VamosTAKE』投稿応援キャンペーン」が開催される。

　久保は「このたび、『ウイニングイレブン』シリーズとパートナーシップ契約を締結し、サポートいただけることになりました。今後は、ウイニングイレブンとともに、挑戦・成長して参ります」とコメントしている。