元NMB48の村瀬紗英、テンカラット所属&女性誌専属モデル発表 芝居に本格挑戦の決意
元NMB48の村瀬紗英が大手芸能事務所テンカラット所属になったことが16日、発表となった。
Ray編集長絶賛「新しいさえぴぃが見れそう!」
元NMB48の村瀬紗英が大手芸能事務所テンカラット所属になったことが16日、発表となった。
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村瀬は昨年末に、NMB48を卒業し、2021年1月1日からテンカラットに所属。このたび、女性ファッション誌「Ray」専属モデルに決定し、23日発売の5月号に初登場する。
村瀬は、「この度、私、村瀬紗英は『テンカラット』に所属させていただくことになりました。グループの卒業を考え新しい道に進むことを決めた時、興味のあったお芝居という新しい分野にも本格的に挑戦するべく、移籍という決断に至りました」と移籍の経緯を告白。
「これまで支えて下さいました、皆様方には感謝の言葉しかありません。今まで経験してきたものを大切にし、新しい場所に身を置き自分を磨きながら、より一層成長していけるように日々努力し、前向きに挑戦していきます! これからも応援のほどよろしくお願い致します」と、コメントした。
また、Ray編集部の時田紗耶香編集長は、「はじめてRayに出演いただいたのは、確か4年くらい前。紗英ちゃんは目力が強くてクールビューティーなイメージがあったのですが、Rayっぽい白いふわっとしたワンピもすごく似合ってて。キュートな感じもいけるんだ!と、気になる存在に」と第一印象を述懐。
「それから、アイドルとして活躍し卒業もし、少し大人っぽさも身につけて再出発するタイミングで、ご縁があり顔見せにいらしてくれました。Rayでいろんな企画にチャレンジしてもらったらきっと新しいさえぴぃが見れそう!と、そんな期待を込めて専属モデルとしてオファーしました」と、今後の飛躍に期待した。