木南晴夏、4月ドラマ「泣くな研修医」で初の外科医役に「一番やってみたかった」
テレビ朝日系で4月にスタートするドラマ「泣くな研修医」(毎週土曜、午後11時)に、女優の木南晴夏が初の外科医役で出演することが発表された。
野村周平ら若手実力派4人の出演も決定
テレビ朝日系で4月にスタートするドラマ「泣くな研修医」(毎週土曜、午後11時)に、女優の木南晴夏が初の外科医役で出演することが発表された。
「泣くな研修医」は、熱い情熱を持って一人前の医師になることを目指す雨野隆治(白濱亜嵐)が、現実に打ちのめされながらも、“医師”という職業への強い思いと熱意を失わず、同僚の研修医たちと共に成長していく姿を描く青春群像劇だ。
そんな雨野を指導する先輩の消化器外科医・佐藤玲として、木南が約1年半ぶりにテレビ朝日の連続ドラマ出演することが決定した。クールで腕もいい外科医として、医療現場で右往左往する雨野をストレートな物言いでバッサリ切りながら、指導を行っていく。
木南は「医療ドラマが大好きなのですが、私自身はこれまで患者か看護師役しか経験がなかったんです。今回が初めてのお医者さん役で、しかも一番やってみたかった外科医だったので、すごくうれしいしいです」と喜びを語りながらも、10年目の外科医という設定に、「今、医療指導で所作を教えていただいているのですが、難しくて……。できれば1回研修医の役を挟みたかったです(笑)」と本音も明かしている。
また、雨野とともに医療現場でもがき、奮闘する研修医たちには若手実力派の俳優が集結。総合病院の跡取りで、お坊ちゃん育ちの川村蒼役に野村周平。研修医の中で唯一サラリーマン経験者の年長者、滝谷すばる役に柄本時生。優等生キャラのクールな研修医、中園くるみ役に恒松祐里が決定している。
育った環境も異なり、性格もバラバラな研修医たち。波乱も巻き起こしながらともに奮闘して成長していく彼らの青春群像劇にも注目だ。