岡田将生、「こんな待ち遠しい仕事はありません」峯田和伸との舞台に興奮

岡田将生、峯田和伸の出演舞台、COCOON PRODUCTION 2021「物語なき、この世界。」(7月11日開幕、東京・Bunkamura シアターコクーン)が決まった。

舞台「物語なき、この世界。」に岡田将生らが出演
舞台「物語なき、この世界。」に岡田将生らが出演

「いつもより数段テンションが高いです」

 岡田将生、峯田和伸の出演舞台、COCOON PRODUCTION 2021「物語なき、この世界。」(7月11日開幕、東京・Bunkamura シアターコクーン)が決まった。

 作・演出を手掛けるのは、スキャンダラスな題材と、リアルな感情を追求した演出で、観る者の感情を揺さぶる三浦大輔。

 岡田は、30歳を過ぎても売れない俳優で同棲している彼女の稼ぎでヒモ生活をおくる菅原裕一役、峯田は、売れないミュージシャンで菅原の田舎の高校の同級生、今井伸二役を演じる。

 そして、今井のバイト先の後輩でフリーターの田村修役には柄本時生、菅原の彼女でOLの鈴木里美役には内田理央、歌舞伎町のスナックのママ、橋本智子役には寺島しのぶという豪華キャストとなった。

 主演の岡田は、「皆様の前に立てること、喜びを感じております。舞台は何度かやらせてもらってますが、毎回いろいろな発見があります。今回はどんな発見があり、どうこの作品に向き合っていくか、すごく楽しみです。三浦さんは以前、『何者』という映画でご一緒させていただき、そして中学の時から尊敬してやまない峯田さんとお芝居できること、飛び跳ねました。こんな日がくるとは…いつもより数段テンションが高いです」とコメント。

「そして今までと違う自分を見せられる気がします。こんな待ち遠しい仕事はありません。エンタメは不可欠だと思います。この作品をたくさんの方に観ていただきたいです」と、意欲を示した。

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