『シン・エヴァ』公開初日の興行収入が8億円突破 前作『:Q』上回る大ヒットスタート

世界的人気アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最新作であり完結編の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が8日に公開され、初日の興行収入が8億円、観客動員数が50万人をそれぞれ突破した。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が8日に公開された【写真:(C)カラー】
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が8日に公開された【写真:(C)カラー】

シリーズ完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が8日に公開

 世界的人気アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最新作であり完結編の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が8日に公開され、初日の興行収入が8億円、観客動員数が50万人をそれぞれ突破した。

 1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けてきた。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開初日の成績は興行収入8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録。土曜日公開だった前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開、最終興収:53億円)の初日興行収入対比123.8、観客動員対比121.7という大ヒットスタートとなった。

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