相葉雅紀の冠番組「相葉マナブ」、4月から放送時間が1時間に「忙しくなるぞー(笑)」
嵐の相葉雅紀が日本のすばらしさを学ぶテレビ朝日系のバラエティー番組「相葉マナブ」(毎週日曜、午後6時)が4月4日の放送から放送時間を1時間に拡大することが決定した。
2013年4月から30分番組として始まった相葉初の冠バラエティー番組
嵐の相葉雅紀が日本のすばらしさを学ぶテレビ朝日系のバラエティー番組「相葉マナブ」(毎週日曜、午後6時)が4月4日の放送から放送時間を1時間に拡大することが決定した。
2013年4月から30分番組として始まった相葉初の冠バラエティー番組。放送開始から今年の4月で9年目に突入。さまざまな人気企画が誕生し、視聴者から高い支持を受ける中、満を持して放送時間が1時間へと拡大することとなった。
相葉をはじめ“マナブメンバー”がロケ先で出会った人々に料理を教えてもらったり、専門的な話を聞いたりと、その中で生まれる温かな交流や、見ているだけでホッコリするやりとりが魅力の番組となっている。
放送時間拡大について相葉は、「この4月からは、毎週1時間スペシャルを放送するようなもの。忙しくなるぞー(笑)。とはいえ、緊張することなく今までと同じ気持ちで取り組みたいです。料理道具も自分で作ったものもあり、思い出も愛着もあるので新調することなく使い続けます。もともと視聴者参加型企画が多かったですが、さらに視聴者の皆さんからの募集企画もパワーアップします! これからも引き続き応援お願いします!!」とコメント。長くマナブメンバーとして出演してきた澤部佑(ハライチ)も、「いっぱい食うぞ!」と意気込んだ。
また、もう1人のマナブメンバー・小峠英二(バイきんぐ)は、1時間バージョンの初収録の際、新調された衣装に注目。Gパンがカジュアルファッションの老舗のものだったことから、制作陣の心情をしかと受け止めていた。そんな中、いざ収録が始まり、澤部がなぜか緊張していると告白すると、相葉は「今まで通りでいいんじゃないの?」とリラックスした表情。1時間になって初の放送となる4月4日は、「釜-1グランプリ」とこの季節の恒例企画であるタケノコ掘りの2本立てで放送される。