清原和博氏、母の命日に合わせてタトゥー除去「親友佐々木との約束もあり覚悟」
元プロ野球選手の清原和博氏が7日、母の命日に合わせて、湘南美容クリニック新宿本院でタトゥーを消し始めたと明らかにした。
湘南美容クリニック新宿本院でタトゥー除去
元プロ野球選手の清原和博氏が7日、母の命日に合わせて、湘南美容クリニック新宿本院でタトゥーを消し始めたと明らかにした。
2019年になくなった母・弘子さん(享年78)の命日である5日に合わせて、タトゥーを消すことにしたという清原氏は胸に母の形見の指輪をネックレスとして身につけてクリニックを訪問したようだ。
清原氏はタトゥー除去に際して「自分がタトゥーを入れたのは色々な思いと覚悟があり、その思いは人に言うつもりは今でもないです。今回消すにあたっては自分なりの思い、親友佐々木との約束もあり覚悟して母の命日に消すことを決めました」とコメントした。
5日には自身のツイッターで「3月5日、早く目が覚めた 今日は母の命日 大好きな数字 3と5 お母さん! 何があっても俺は負けへんよ! いつも天国から見守ってくれてありがとう!」とつづっていた。