全国のローソンで“プチ贅沢スイーツ”新作7品が登場 コロナ禍の中でスイーツ売り上げ増
株式会社ローソンは、2日から順次、オリジナルスイーツの人気商品「バスチー -バスク風チーズケーキ-」「どらもっち」や、素材やメニューのシンプルなおいしさしさを追求したご褒美スイーツ「Uchi Cafe Specialite」シリーズなどの新作メニュー合計7品を、全国のローソン店舗で発売する。
“Uchi Cafe Specialite”シリーズの最新作も
株式会社ローソンは、2日から順次、オリジナルスイーツの人気商品「バスチー -バスク風チーズケーキ-」「どらもっち」や、素材やメニューのシンプルなおいしさしさを追求したご褒美スイーツ「Uchi Cafe Specialite」シリーズなどの新作メニュー合計7品を、全国のローソン店舗で発売する。
今回発売する商品は、ショコラチーズケーキにベリージュレ、ストロベリークリームをトッピングし、ストロベリーピースを合わせた「ベリベリバスショコ-バスク風ショコラチーズケーキ」(税込380円)、もっちりとした生地の食感とイチゴクリームの甘酸っぱい味わいを楽しめる「どらもっち(苺&みるく)」(税込190円)、少人数でシェアして食べられる「塩豆大福仕立てのもち食感ロール」(税込380円)。
これらに加えて、昨年10月の発売以来、シリーズ累計2000万個以上を販売した“Uchi Cafe Specialite”シリーズの新作「華いろいちごバタービスキュイサンド」(税込270円)、「絹白クリームの苺ショート」(税込320円)、「3種のバター華ふわケーキ」(税込295円)、口どけの良いふわふわ・とろとろした食感が特徴の「ふわとろティラミス」(税込255円)の合計7品。販売店舗は、ローソン1万3842店(2021年1月現在、「ローソンストア 100」を除く)だ。
新型コロナウイルス感染症の影響により、外出を控えたり、大人数での集まりを避けるなど、いつもと違う生活スタイルが続いている。こうした中、日々の“疲れ”や“ストレス”を解消するため、“ちょっとしたぜいたく”や“癒し”を感じられる商品やサービスへのニーズが高まっている。ローソンでは、今年1月に発出された緊急事態宣言以降、全国のローソン店舗におけるスイーツの売り上げが、前年比約15%増を記録したという(※2021年1月8日~2月28日までのチルド和洋菓子合計販売高と、前年同期間との比較)。
このため、ローソンでは、来店客にその日の気分やシーンに合わせて選んでもらえるように、「シュークリーム」や「エクレア」などの定番商品、和菓子メニューと“洋”素材を合わせた和洋折衷スイーツ、素材や食感、ネーミングにこだわった“新感覚スイーツ”、素材やメニューにこだわった“プチ贅沢スイーツ”、“Uchi Cafe Specialite”など、約30種類のオリジナルスイーツをそろえている。今後もオリジナル商品の開発を進めていくという。