「シン・エヴァンゲリオン劇場版」3・8公開にネット歓喜「想像より早くてびっくり」

ファン待望のアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)が、3月8日公開となり、ネット上では歓喜の声が相次いでいる。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」3・8公開(写真はイメージ)【写真:写真AC】
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」3・8公開(写真はイメージ)【写真:写真AC】

公開初日より「式波・アスカ・ラングレー」描き下ろしイラストチラシ配布

 ファン待望のアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)が、3月8日公開となり、ネット上では歓喜の声が相次いでいる。

 公式サイトは26日、新型コロナウイルス被害者へのお見舞いや医療従事者への感謝を述べた後、「再延期の発表以降、検討を重ねました結果、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開日を西暦2021年3月8日(月)に決定しました」と発表した。

「緊急事態宣言発出より、皆様が安心して本作をご覧いただける時期に向け、関係各所とさまざまな検討と準備を進めてまいりましたが、継続的に各劇場にて有効な感染対策がなされていること、さらに感染リスクを軽減する新たな鑑賞マナーの定着に鑑み、今回の決定に至りました」と、決断の経緯を説明した。

 同作は昨年6月27日に公開予定だったが、コロナの影響で2度延期されていた。

 SNS上では、いよいよの公開に「待ってましたー」「想像より早くてびっくりした」「やったあああうれしい!」「とうとうひとつの時代が終わる」などの声が上がっている。

 なお、公開初日より全国合計300万人に、総作画監督・錦織敦史による「式波・アスカ・ラングレー」(B6サイズ/二つ折り)描き下ろしイラストチラシの配布も決定した。

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